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安楽と上甲監督の絆!722球の裏側?ドラ1濃厚か? [スポーツ]

今秋のドラフト超目玉!

愛媛の怪物

済美高校 安楽智大!

2年春センバツで準優勝

一躍甲子園の話題の人物へと躍り出た。

毎年甲子園で有名人が誕生するが

まさに怪物

そんな印象が強く残りました!


190cm近くある長身から投げ下ろされる

MAX157キロの速球。

しなやかな腕の振り。

全てがプロのスカウト陣の目にとまる。


速いw

最近の子はほんと球速が高校生とは思えないw

大谷はちょっと別次元だとして・・・

未来のスター候補が誕生しましたね!



が・・・

安楽の夏は愛媛大会3回戦で東温高校に負けて終わった。

意外だった。

東温って聞いたことない高校だったのもあり

残念にも思ったが・・・

早く終わってよかったという気持ちもあった。

理由はもちろんこれ以上酷使されずに済んだ。

最初はそう思っていましたが・・・


なぜなら

去年のセンバツ

二年生の安楽くんは3連投含む5試合に登板して772球も投げた。

力投・・・・

響きはいいけど体も出来ていない16歳

酷使し過ぎでしょ!

済美上甲監督の安楽のこの酷使・・・

この酷使はやっぱり波紋を呼んだ。

高い潜在能力を持ち合わせた安楽は日米の各球団が欲しい逸材!

卒業するまでにこれ以上酷使しないで欲しいというのが

野球ファンの本音。

これからの逸材を高校だけで潰してしまうのは(^^;)

甲子園で観たいって気持ちは確かにあるが

やっぱりプロの世界でさらに凄くなっていく安楽を見たい!

なぜ上甲監督はあんなに投げさせたのか?

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その甲子園決勝戦の裏側が判明しました!


決勝戦で上甲監督は

安楽を投げせせる気は無かったのです。

肩を怪我してはいけないから・・・


しかし

安楽は

「大丈夫、投げれますから」

と、マウンドに上がることを懇願

普段は信頼し合っている二人もここでは

初めて意見の対立があったそうです。

結局

安楽が投げ

打ちこまれてしまい負けましたが

安楽は

「あの決勝のマウンドで投げてなかったら、今の自分はなかった」

とコメント

そこで自分の課題がわかり

改めて自分を鍛えなおす事が出来たのだと言う。


まー甲子園

全ての高校球児が目指す目標

その決勝のマウンドには誰でも立てるわけではない。

安楽の思いに監督が負けたのでしょうね(^^;)


この夏は予選で敗退してしまいましたが

その実力と素材は一流!

ドラ1候補なのは間違いないでしょう!


今年のドラフトはかなり楽しみなメンバーが揃っている

早大・有原航平
亜細亜大・山崎康晃
明治大・山崎福也
名古屋大・七原優介
法政大・石田健大
前橋育英・高橋光成
盛岡大付・松本祐樹
横浜高・浅間大基、高濱裕仁
智弁学園・岡本和真

ドラ1候補と呼ばれるメンバー。


安楽がこのメンバーの中でも一際輝いている姿をみたい!

高校では達成できなかった日本一

プロになって成長し

悲願の日本一を達成してほしいですね(^^)
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