さー!
今年もこの時期がやってまいりました!
花粉です^^;
暖かくなって来て春が来るのが待ち遠しい反面
既に花粉の事を考えると嫌になってきますw
そこで
今年の花粉情報と対策法などをまとめます!
【2015年例年より花粉多い!?】
2015年春のスギ花粉の飛散開始は、
例年より早いところが多いと予測されています。
気象庁の
「2015年春の花粉飛散予測(第2報)」
によれば、
2月上旬に飛散開始が予想される
九州・四国・東海・関東地方などでは
1月下旬には花粉対策を始めておくことが推奨されています。
これらの地域にお住まいの方は特に、
早めの対策をしておきましょう!
うわー
例年より早いらしいです^^;
いつ始まってもいいように早目に対策等をする必要がありますね!
【前年に比べると東京や大阪は1.5倍以上に!】
飛散数
?東海から東北地方では
前年の2倍以上になるところも-
2015年春のスギ及びヒノキ花粉(北海道はシラカバ)の総飛散数は、
九州から近畿地方のほとんどの地域は例年より少ないまたはやや少なく、
東海から東北地方は例年並みでしょう。
北海道は例年よりやや多くなる見込みです。
前年(2014年)の花粉の飛散数が少なかった
北陸・関東甲信・東北地方では、
2015年春の飛散数は前年の2~3倍になるでしょう。
一方、
前年の飛散数が例年よりも多かった九州・四国地方では、
2015年春の飛散数は前年に比べて非常に少なくなる見込みです。
2015年春のスギ花粉の飛散開始は、
例年並みか早いでしょう。
2月上旬に九州・四国・東海地方から花粉シーズンが始まる見込みです。
この時期の気温が平年より高いと、
スギ花粉の飛散開始は早くなる傾向にあります。
このため、
2015年春のスギ花粉の飛散開始は、
西日本と東日本は例年より早く、
北日本は例年並みでしょう。
ただし、
寒い日が続いていても急に気温が高くなる日があると、
予測よりも早く飛び始めることがあります。
?全国的にスギ花粉のピークは例年並みの3月!-
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スギ・ヒノキ花粉の飛散数がピークになる時期は、
花粉シーズン中の気温や予想される総飛散数と関係があると考えられます。
2月と3月の気温は全国的に平年並みか高い予想ですが、
ピーク時期を早めるほどではない見込みです。
このため、
スギ・ヒノキ花粉それぞれのピーク時期は例年並みでしょう。
スギ花粉のピークが終わった後は、
各地でヒノキ花粉がピークを迎える見込みです。
金沢と仙台は4月にヒノキ花粉が飛散しますが、
飛散数が比較的少なく、
はっきりとしたピークはないでしょう。
【スギ花粉症を対象とした減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬】
減感作療法とは、
アレルギー疾患の原因となるアレルゲンを、
低濃度、少量から投与し、徐々に増量、
高濃度へ移行させ、
アレルゲンに対する過敏性を減少させる治療法
減感作療法(アレルゲン免疫療法)薬
「シダトレン
スギ花粉舌下液」(以下、「シダトレン
![[レジスタードトレードマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/219.gif)
」)が薬価基準に収載され、
2014年10月8日(水)より販売を開始
シダトレン
![[レジスタードトレードマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/219.gif)
は国内で初めて承認された、
舌下に投与する減感作療法薬であり、
従来から施行されてきた皮下注射による減感作療法と比べ、
注射による痛みもなく自宅で治療ができるのが特徴
アレルギー症状を軽減したり、
長期にわたり症状をおさえる可能性のある治療法!
マスクやゴーグル
点鼻薬等
従来の対策ではもう限界を感じている方!
シダトレンを試してみるのもありかもですね^^
2015-02-22 18:09
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