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一生に一度も見れない「ミラクルムーン」171年ぶりの今日見れる?!詳細は? [話題のニュース]

一生に一度だけ?

11月5日に171年ぶり

「ミラクルムーン」を見よう!

11月5日は、

なんと171年ぶり「後の十三夜」と言われる日。

まさにミラクルムーン!笑

今日を逃すと一生見れないとも言われてる

「ミラクルムーン」

一体どんな現象なのか?

詳細をまとめます^^

ブログ関係.jpg

【名月といえば「十五夜」、そして「十三夜」があります】

ブログ関係.jpg


お月見は、
中国から伝わった習慣で、
お月様を見ながらお祝いする行事。

平安時代の頃から行われているそうです^^

旧暦8月15日の「十五夜(中秋の名月)」と、
旧暦9月13日の「十三夜」は名月といわれ、
あわせて眺めるのが古くからの習わし。

十五夜に月見をして十三夜にしないことは、
「片月見」、「片見月」と言ってきらわれ、
十五夜の月見をしたら、
翌月必ず十三夜にも月見をして祝うものだとされているそうです。

知らなかった^^;


【今年の十五夜は「スーパームーン」として話題になりました】

ブログ関係.jpg


月が地球に最も近づいたときに、
満月もしくは新月の形になった月の姿、
またはその現象をスーパームーンといいます。

滅多にないスーパームーンの出現を、
夜更かしして待った人も多いはず!

そして今年はもう一つ!


【11月5日は171年ぶりの「ミラクルムーン」が見られる!】

2014年は9月8日が中秋の名月(十五夜月)で、
10月6日が十三夜月でした。
例年だと名月はこれで終わりですが、
2014年は3度目の名月があります

それが11月5日。
2回目の十三夜のため「後の十三夜」と呼ばれるそうで、
1年に3回も名月が見られるのはなんと171年ぶり!

これはまさに一生にいちどのミラクルムーンといえますね^^


【なぜ今年は「後の十三夜」となるのか?】


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旧暦は現在の暦(365日)に比べて日数が少ないため、
約3年に一度、
閏月(うるうづき)を挿入して暦を調整している

十三夜月は旧暦の9月13日に見られる月のことですが、
稀に閏(うるう)9月が存在することがあります


「閏月」って?^^;

ブログ関係.jpg


旧暦は月の満ち欠けによる太陰暦ですから、
現在用いられる太陽歴とは1年の日数に違いがあります

太陰暦は月の満ち欠け(約 29.5 日)を基準にしています。
12 か月 = 354 日で次の年を迎えるという計算

3 年で 1 月ずれてしまうことになります。
これではいかんということで、
月を基準にしつつ太陽暦とも整合性をとる暦(太陰太陽暦)では、
02/29 のように 1 日を追加するのではなく、
1 月を加算しまして調整します

閏月はおよそ2年と8ヶ月、
または2年と9ヶ月に一度の割合で発生します

今年は171年ぶりに9月の「閏月」があるため

「後の十三夜」となるみたいですよ^^

171年・・・

一生に一度も見れなくてもおかしくない^^;

それが11月5日に見れるみたいです!

このチャンスを逃すともう・・・

夜は結構冷え込んできてるので

しっかりと防寒して

171年ぶりのミラクルムーンを見ておくべきですね^^

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